【ネタバレ無し】SFでも感動できるオススメ映画3本

SF映画というとエンタメ要素が強く、感動的なドラマ要素は無いと考えてる人が多いと思います。確かにそうしたSF映画の方が多いかもしれませんが、心を動かされるSF映画も中にはあります。今回は、今まで数百本以上の映画を観てきた僕がオススメできる感動SF映画を3本ご紹介します。

 

*簡単なあらすじは書いていますが、少しの情報も頭に入れたくないという方はタイトルだけ確認して下さい。

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パッセンジャー

パッセンジャー

上映時間(約116分)

 

宇宙船で人工冬眠をしながら他の星への移住を目指しますが、一人の男性が人工冬眠から目覚めてしまいます。しかし再び人工冬眠に入ることができません。目的地の星までは約90年。つまりそれは宇宙船の中で寿命を迎えてしまうということ。その後一人の女性が目覚めてしまい‥‥。

話の根幹にあるのはラブストーリーです。それ以外でもこのSFは観ていて楽しい!

船内も船外も美しい風景で、自動販売機のような食事の配給、お掃除ロボット、映画・ダンスゲーム・バスケ・プールなどの娯楽施設やバーなど‥‥。

いろいろと突っ込み所の多い映画かもしれません。でも細かいことはあまり気にしない方が楽しめると思います。

主人公2人の喜怒哀楽がはっきりしていて、感情移入しやすく感じます。結末も胸に響くものがあります。

ブレードランナー2049

ブレードランナー 2049

上映時間(約163分)

 

これは「ブレードランナー」の続編ですが、前作を観ていなくても全く問題ありません。最初に簡潔な前置きがあります。(時間に余裕があれば、前作を先に観て下さい。より理解が深まると思います。)

前作同様、科学技術は発展しているが必ずしもそれが人類の幸福にはなっていないような、ディストピア的な世界観が特徴です。

ブレードランナーにはレプリカントと呼ばれる人造人間が出てきますが、いわゆる半分機械の体ではなく、全てが生身の人造人間です。なので見た目で本物の人間とは区別が付きません。(体の見えない場所に製造番号が刻まれていますが)

レプリカントはロボットの代わりとなる労働力なのですが、製造から数年経つと感情が芽生え反旗を翻す事件が発生することもあります。(反逆したレプリカントを追う警察が『ブレードランナー』)またレプリカントは寿命が短いという特徴があります。

そのレプリカントという存在によって、人の感情とは、人間らしさとは何かというものを突き付けられる‥… そんなSF映画です。

今世紀最も発展すると言われているのは生物学なので、この映画の話はいつか(遠い未来だとは思うけど)現実の問題になるかもしれません。生命倫理など、いろいろ考えさせられる内容です。

インターステラー

インターステラー

上映時間(約169分)

 

地球が寿命を迎えようとしている中、人類存亡を賭け居住可能な星を探しに行くSF映画。インターステラーは、「星と星の間」という意味だそうです。

この映画を観て思ったのは、「物理学の世界ってすごい!」ということでした。

本作はアインシュタインの相対性理論を初めて映像化した映画と言われていて、科学コンサルタントを務めたキップ・ソーンさんはその後、重力波発見などの貢献でノーベル物理学賞を受賞しました。

ワームホールでなぜ瞬間移動できるのか、4次元以上の世界はどんなものかなど、科学知識に乏しい(でも興味はある)僕にも分かりやすく説明してくれています。

そして未知の世界へ飛び込む勇気、親子の愛情、人類の未来に対する希望といった、ヒューマンドラマの要素もあって退屈しません。

おわりに

SFは映画の1つのジャンルに過ぎないし、SFの中でもヒューマンドラマ・物理学・生物学・冒険もの・戦争ものなどたくさんの種類があって、好みは人それぞれ。

あなたが「観て良かった」と思える映画に出会えることを願います。

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